〒494-0003 愛知県一宮市三条北平46-10 電話:0586-61-6766 会長 舟越祐治 |
日本伝空手道陪劭流祐心会・イベント結果平成26年1月1日(水)新年のごあいさつ謹賀新年 新年明けましておめでとうございます。
昨年も日本伝空手道陪劭流祐心会の活動に、ご理解ご協力を賜りました各流会派の先生方を始め関係各位、ご父兄の皆様には心より感謝申し上げます。 お陰様で指導者の方も安心してそれぞれの支部道場を任せる事が出来、協力しあい競いあい良き相乗効果を持ち始めた年であったように思います。 今年も昨年同様、初心を忘れずに一歩でも二歩でも前進出来るように精進し、空手道の発展、当祐心会の更なる飛躍の為に邁進して参ります。
また、本年の第15回中日本空手道大会は、10月19日木曽川体育館にて、開催したします。 押忍
会長 舟越祐治 合掌 平成25年12月28日(土)年末のごあいさつ今年度も、祐心会の活動にご理解ご協力誠に有り難うございました。 昨今、空手人気があるのは様々な理由があると思いますが、まずは学校教育の低下。
子供たちにとって本来最も大事な道徳心が欠如して、目上の人や親への言葉使いが間違った方向になりがちです。 挨拶にしても出来ない子供もよく見掛けます。 私たち、空手の指導者として、試合での勝敗よりもむしろ、しっかりと挨拶が出来、他人への思いやりを持ち、心から感謝の出来るように、稽古を通して厳しく伝えていく事が優先せねば成らないと感じた一年でありました。 その中で、それぞれの目標を持たせ一つ一つ前に進んで行けるよう共に努力していきたいと思っています。 最後に来年も更に祐心会指導者一同、初心を忘れず精進を重ねて参ります。 一年間誠に有り難うございました。 会長 舟越祐治 押忍 合掌 平成25年11月19日(火)4人の新しい黒帯が誕生しました。平成25年11月9日(土)後期昇級昇段審査尾西スポーツセンターで審査がおこなわれました。 写真1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 本年度の、後期昇級昇段審査が、2週に渡り一宮地区、尾張旭地区と無事終える事が出来ました。 どちらも長時間になりましたが、ご父兄の皆様本当に有り難うございました。 さて、陪劭流は昔から年に二回しか審査をしません。多くの門下生はこの審査を心待ちし、次の級や帯を目標に日々の稽古に取り組んでいます。 私を含め、現在、祐心会の指導者達もみんなそんな時代がありました。 空手道とは初めありて、終わり無き道と言われています。 どうか門下生の皆さん、どんな困難な事があっても決して投げ出さない強い精神力を、空手を通して身に付けて下さい。 継続し、一つの物を秀でる事を幼い頃から日常化出来れば、学校生活での虐め問題も、社会人になって中々定職に収まらず仕事を転々とする不安定な状態を乗り越えて行けると信じてます。 武道とは、自分に厳しく他人に優しく。 そして、何事にも感謝の出来る心を育んで下さい。 最後に、今回の審査で四名の黒帯が誕生しました。 中学三年の岸野莉凡、阿知葉樹。 小学六年の川村命那、篠原由一の四名です。 試合で入賞する事や、全国の舞台まで勝ち上がる事。それぞれ色々な目標はあると思いますが、空手道にたずさわる者として、黒帯取得は何よりの喜びなんだと、今回手渡した時に流した涙を目の前にして改めて感じました。 しかし、これで終わりではありません。 これからは他の門下生の良き見本とならなければ成りません。 どうか君たちの更なる成長を期待して私の祝辞の言葉とさせて頂きます。 本当におめでとうございます。 押忍。 会長 舟越祐治 合掌 平成25年10月14日(月祝)JKJO中部地区選抜大会【入賞者】 今年度、最後の全国大会出場資格をかけての中部選抜に出場した15名の皆さん、ナイスチャレンジそしてナイスファイト。 この大会は各道場から強豪選手が一挙に集まるハイレベルな大会です。 もちろん、どの選手も全身全霊をかけて全国大会出場を目標にして出場してます。 その中で2名の優勝者が誕生しました。本当におめでとうございます。 これで今年は祐心会から6名の選手が第7回JK JO全日本Jr大会に出場する事になりました。 普段から伝えていますが、日頃の厳しい稽古に打ち込んで努力した結果と、それを支えて協力、応援をしてくれた家族の皆さんに感謝の気持ちを忘れないで下さい。 そして残念ながら負けてしまった選手の皆さんも本当に良く頑張りました。 前日に行われた第14回中日本空手道大会と2日間にわたり忙しい中、体調面もコンディションも大変厳しかったと思います。 そんな中、君たちの真剣な眼差し、気力、勝敗を問わず夢をつかもうとする姿に感動させて頂きました。 この結果はきっといつか報われると信じています。 私達、指導者もそんなみんなの頑張りに、是非答えてあげたい一心です。 夢は見るものだけでなく、つかむものです。これからも目標を持って、決して諦めずに努力して下さい。 最後に大会運営に携われた関係各位の皆様、本当に有り難うございました。 押忍 会長 舟越祐治 合掌 平成25年10月13日(日)第14回中日本空手道大会【入賞者】 全体の結果 写真1 2 3 4 始めに大会関係各位の皆様、この度は多大なるご理解ご協力を賜り誠に有り難うございました。 お陰を持ちまして今年も盛大に第14回中日本空手道大会が無事に開催する事が出来ました。 入賞者の結果は、上記のとおりです。 第14回中日本空手道大会にご参加頂きました各流会派の諸先生、ご来賓の皆様、そして運営に携われ、ご協力下さいましたご父兄やスタッフの皆様、お陰を持ちまして今年も無事に大会を終える事が出来ました。 本当に有り難うごさいました。 今年からクラス分けを増やして選手の戦力均等化をさせて頂きましたが、目的は出来る限り力の差が出ない様に、そして選手が身近に目標を持って出場出来るようにさせて頂きました。 週に一回程度しか練習出来ない選手や全国大会に出場するクラスの選手、また空手を始めたばかりの選手。 条件が違う中、それぞれにチャンスが与えられ、最後まで諦めず戦う事が出来る環境を最優先させて頂きました。 遠方からみえる方も沢山おみえになり、応援される家族の皆さんにも、全てとは行きませんがお子様の頑張る姿を見て頂きたいと思い取り組ませてもらいました。 その為、試合進行が遅れ大変ご迷惑をおかけしましたが、この運営に対する反省点を真摯に受けとめ来年は更に充実した大会を心がけます。 さて祐心会の皆さん、当会主催の大会と言う事で沢山の参加とても嬉しかったです。 勝敗よりも皆が頑張る姿を見て一生懸命応援される家族の皆さんに感動させて頂きました。 試合とは家族がひとつになって喜び、また悔しさをバネに成長するもので有ります。 空手は日々の稽古も大切ですが、試合に出場する事によって、人の技を見て学び、戦う事で体験し、そして自分に打ち勝つ勇気を育む事が出来ます。 どうか何事も諦めず、目標を持ってこれからも努力して下さい。 入賞した皆さん、おめでとう。 惜しくも負けた皆さん、今度は君達の笑顔を楽しみにしています。 最後に、この度大会のお昼に陪劭流宗家より、師範への允許式が行われました。 立会人に陪劭流相談役、大野多喜二先生も見守られ、授与されました 以下の通りです。 山田英喜 八段 中村宗人 七段 舟越祐治 七段 蟹江博之 七段 金光芳成 六段 柚木宏文 五段 小林基行 五段 北岡祐司 四段 下津浩嗣 四段 井上真紀 四段 以上を代表して山田英喜師範より一言、各流会派の先生方に挨拶がありました。 私達一同、本日身に余る高段位を頂きましたが、これを一人一人が陪劭流の七条教訓に基づき、恥ずる事なく、より一層身を引き締め空手道の発展、そして正しい流派の継承に努めて参ります。 押忍 会長舟越祐治 合掌 平成25年9月8日(日)審判講習会交流組手試合【入賞者】 赤城大河君、準優勝おめでとう。 今、祐心会で一番積極的に試合に出て、全ての支部道場出稽古に参加する君の努力といつも応援してくれるお父さんの協力があったからこその結果です。 惜しくも決勝では負けましたが、相手の選手は全日本ジュニアのワッペンが三枚貼ってある強豪選手でした。 それにも関わらず、堂々と打ち合っての判定負け。入門して一年とわずかな期間で、正直ここまで成長した事に驚きました。 後はいつも伝えてる様に継続です。 きっと全国の舞台まで進める日が来るはずです。これからの更なる活躍を期待して他の門下生の良き見本になって下さい。 そして審判講習会に参加した指導者の皆さん、ご苦労様でした。 人の技を瞬時に正確にジャッジする事は大変難しく、同時にいい勉強にもなります。 とにかくこれも経験が必要ですのでこれからも是非参加して頑張っている選手に対して正しい判断が出来るように技術を身に付けて下さい。 最後に当日欠席した指導者の皆さん、 主催されている中部のJKJOの役員の方々や交流ある流会派の先生方にも迷惑がかかりますのでこれからはその様な事がないように気を付けて下さい。 押忍 会長 舟越祐治 合掌 平成25年8月25日(日)カラテチャレンジカップ2013【大会入賞者】 写真はこちら 今年で9回目のカラテチャレンジカップも沢山の笑顔あり、涙ありのとても白熱した素晴らしい大会でした。 主催された大会会長の山田師範をはじめ大会関係各位、並びにスタッフの皆様本当に有り難うございました。 さて祐心会から出場した32名の選手諸君、普段と違う上段突きがある硬式空手のルールに随分苦戦をしたとは思いますが、これも空手に変わりありません。通常より遠い間合いから踏み込んで相手のふところにに飛び込む勇気や、相手の攻撃にあわせてカウンターをとる動体視力。とてもいい経験になったと思います。 今回、試合に初出場の選手も負けはしましたがとても良く頑張りました。 いつも伝えていますが最初から強くて勝てる人はいません。 この第一歩がスタートです。 この先、皆さんの成長を楽しみにしています。 そして、入賞した選手。おめでとうございます。 この結果はあなたたちの日々の努力とそれを支えてくれた家族があっての事です。 一番大事なのは勝っても相手に対して謙虚な姿勢、感謝の気持ち。 これらが全て、武道である空手の精神です。 この気持ちと共にこれからも更なる成長を期待しています。 最後に、今度はいよいよ当会主催の中日本大会です。 今から悔いが残らないように、これからの練習に励んで、応援してくれている家族の方たちに喜んでもらえるように頑張って下さい。 合掌 押忍 会長 舟越祐治 平成25年7月15日(月)聖山杯 押忍カラテトーナメント2013【大会入賞者】 写真1 2 3 4 5 今年も拳勝会館主催の聖山杯押忍カラテトーナメントが盛大に開催されました。 丸井宗家並びに運営にたずさわった関係各位の皆様本当に有り難うございました。 さて祐心会から出場した78名の選手の皆さん、まずは勝敗を別として大会に参加する勇気とチャレンジ精神に大きな拍手を贈りたいと思います。
今回、初めて試合に出場し緊張していた子、負けて悔し涙を流す子、勝って最高の笑顔の子と様々な姿を拝見しましたが、総合的には満点を付けてあげたいです。試合には必ず勝者、敗者に別れますが誰一人下がらず相手に向かって行く姿勢に感動させて頂きました。負けた人もあと少しの僅差です。これを糧に日々の稽古に取り組み負けた悔しさを忘れず次回へ繋げましょう。
そして入賞した皆さん、おめでとうございます。 中には今まで中々勝てなかった人も沢山いましたが、ようやく結果が出始めた事に私自身も大変嬉しく思ってます。
以前から言い続けて来ましたが、最初から強い人はいません。 継続は力なり、努力に勝る天才もいません。日々の努力と厳しい稽古の積み重ねがいつしか実を結ぶのです。 しかし、皆さんにはまだまだこれから先があります。この結果に満足して慢心しないように、また初心に戻って更に上を目指して頑張って下さい。
最後に、試合は勝敗だけを求めてはいけません。対戦した相手や応援、協力してくれた家族の方たちに感謝の気持ちを決して忘れないで下さい。
それが武道である空手道の原点であります。 押忍 会長 舟越祐治 平成25年5月25日(土)木曽川支部 認可状・道衣授与式平成25年5月26日(日)光武会館 田上館長 還暦祝賀会平成25年5月22日(水)総本部道場 練習風景平成25年5月19日(日)西日本ジュニア【結果】 高校男子…三島大空 二人ともおめでとうございます。
合掌 会長
舟越祐治 写真 平成25年5月11日(土)2013年 前期昇段・昇級審査平成25年3月31日(日)最強決定戦【大会入賞者】 この大会で高御堂美優が4年連続、竹森美優が2年連続で選抜選手になり今年も中部代表として全国大会出場を決めました。おめでとうございます。 他の選手もレベルの高いこの大会で善戦し、とても良い勉強になったと思います。これからまだまだチャンスはあるので、しっかりと目標を持って日々の練習に取り組んで下さい。あきらめない限り夢はかないます。 押忍 会長 舟越祐治 平成25年2月19日(火)一般合同練習平成25年2月10日(日)JKJO全日本ジュニア空手道選手権2月10日に行われた第6回JKJO全日本ジュニア空手道選手権の結果ですが、祐心会から中部選抜で三名出場しました。 結果は中学女子の55キロ未満の部で高御堂美優が二回戦、川村命那が小学5年女子の部、竹森美優が小学4年女子の部で一回戦にて敗れはしたものの、高御堂美優は今大会優勝した選手を相手に一歩も引かずに戦う事が出来ました。
川村命那も決勝まで行った選手相手に互角に戦い大健闘。竹森美優も判定では、負けましたが終始前に出て素晴らしい根性を見せてくれました。 三名とも僅差の判定負けでしたが、本当に良く頑張りました。この全国での経験を生かして来年こそ入賞してくれると期待しています。 祐心会の門下生の皆さん、他人事ではなく、努力したらきっと君達にも夢はかないます。
これからもあきらめずしっかり目標を持って練習に取り組みましょう。 最後に応援して下さったみなさま、ありがとうございました。 そして、今年も全国の舞台に私を連れて行ってくれて、本当にありがとう!! 合掌 日本伝空手道陪劭流祐心会 会長 舟越 祐治 写真はこちら 今回の東海カップでの感想ですが、まずは尾張旭支部の子供達の素晴らしい成長と頑張りに心から拍手を贈りたいです。感動しました。 昨年10月、中日本空手道大会に初めて試合にデビューした生徒や今回がデビュー戦の生徒が誰一人さがる事なく、一生懸命前に向かって行く姿を見て、これからが本当に楽しみになりました。 これは皆さんの日々の努力とそれを支えるご父兄のご協力の賜物だと思います。日頃より熱心に指導に当たられている金光総師範、本当に有り難うございます。 今のこの時期は勝敗にこだわらず子供達の成長にあわせて一歩一歩基本を身に付ける事が大事です。 近い将来、この子達は必ず大きな花を咲かしてくれると私も信じてます。 さて今度は総本部で強化練習に参加している諸君、見事な惨敗を期しました。これは全て私を始め指導者の責任です。年末年始に気がゆるんでいた事を皆で反省し、次回の大会に向けてもう一度気合いを入れ直して頑張りましょう。負けた事によってとてもいい経験を積むことが出来ました。 来月、東京で開催される全日本Jr.に出場する3名の生徒は今回、本当にいい勉強になったと思います。 日本伝空手道陪劭流祐心会 会長 舟越祐治 |