尾張旭支部 集義館ニュース

平成28年12月11日(日)リトルチャレンジカップ



≪リトル・チャレンジカップ≫
 仕事都合で応援には行けませんでしたが、今年最後の試合をしめくくるにふさわしい結果を残すことができました。
 
 今回入賞した5名は、3月に予定されるオールカップ・ルーキーズへの招待があります。
 全国大会出場への試金石となりえるこの大会にぜひ参戦をして、壁を破るにはどうしたらいいか肌で感じてもらいたいです。
 
 
 今回は結果が出せなかった選手も、君たちの頑張りは私が一番よく知っています。
 勝負は時の運ならば、それを引き寄せるには更なる努力が必要ということです。また一緒に頑張りましょう。
 
 
選手、ご父兄、引率の指導員、大会関係者の皆様、おつかれさまでした。
 
 
(試合結果)
 準優勝:山口未遥・竹内結彩
 3位:コルニエンコ夢乃奈・加藤宥希・熊谷颯真
今年の会長賞を受賞した3名がそろって3位入賞となりましたね。おめでとう!
























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平成28年12月5日(日)下期昇級昇段審査 昇段者



≪昇段者≫
去る11月27日の昇級昇段審査にて、当支部より1名の初段合格者が誕生しました。
支部としては、二人目の黒帯です。
思えば入門した当時はちょっとだけ反抗期で少し手こずる子だった君が、
今では皆に慕われ目標とされる存在になりましたね。
結菜。ここまで来るのは長かったけど、これからはもっと永いぞ。
空手家として、一人の女性として、まだまだ道は続く。
どんな道を歩くにしても、君には夢を叶える人になってほしい。

(昇段者)
石浦結菜      第45号





















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結菜、初段おめでとう。

尾張旭支部、少年部で初の黒帯。毎年、全国大会にも出場して尾張旭を引っ張って来ました。これからは更に皆の模範となって空手に取り組んで下さい。押忍

会長   舟越 祐治   合掌



平成28年11月27日(日)下期昇級昇段審査



《2016年下期昇級審査》
 
 11月27日(日)今年度下期昇級審査が開催されました。
 みなさんの元気で力強い演武に心から感心しました。
とくに、白帯・青帯の子らの元気のよさには会長も大変喜んでおられ、
将来が楽しみだと、お褒めの言葉をいただきました。そして頂いた今年度会長賞は3名。
 
 これからも陪劭流の文字通り『ますます励む』ことを願います。
 
 今回もお手伝いいただいたご父兄の皆様、ありがとうございました。
 
 (2016年尾張旭支部会長賞)
 熊谷颯真・加藤宥希・コルニエンコ夢乃奈





















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平成28年11月20・21日(土・日)JKJO全国大会



《JKJO全日本大会 2》

 『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議な負けなし。』とはいうものの、この真逆を地でいく龍吾。蒼い顔で現地入りしたものの、試合が近づくにつれ顔つきが明らかに変わってきた。蒼龍吾から紅龍吾へと変身したときは無類の強さを発揮する。

 しかし1回戦は名古屋ドーム大会で負けている強豪選手。運よく接戦をものにして、いよいよ2回戦。ここで注意2の不思議な負けなし。今日は教訓どおりでした。

 柊士朗は全日本初出場にして3回戦まで進出。この価値ある2勝は今後の大きな励みになると信じています。妃芽もこの大会にかける意気込みはただならぬものがありました。それを知っていたからこそ、君の今回の結果は残念でなりません。ここで挫けるか、再起を果たすかは君次第。当然私は信じています。

そして中学最後の大会となった結菜。女子のお手本になるべく頑張ってきました。ここでいったん、受験に専念とは思いますが、こちらは必ず結果を出してください。そしてその後の復帰を期待しています。

最後に、みんなありがとう!感動をありがとう!ここに連れてきてくれてありがとう!

(試合結果)
野村柊士朗    3回戦
前田龍吾      2回戦
田中杜和      準優勝
高島妃芽      1回戦
石浦結菜      2回戦








































平成28年11月20・21日(土・日)JKJO全国大会



《JKJO全日本大会 1》
全国各地を勝ち上がった選手らがすでに長蛇の列をなし、続々と夢の舞台は国立代々木競技場へとのみ込まれていく。既視感があるのは、昨年と同じこの天気のせいではないらしい。

その予感は、杜和の決勝戦の相手が、昨年と同じ選手だったことで現実のものとなった。再延長までもつれこみ、その結果に満足していないことは容易に想像がつく。準優勝でも自分を許すことができない君を見るのがつらい。

本当に今日は勝たせてあげたかった。この悔しさを君と共有する限り、私たちはまた次の舞台に立つ意義を見つけ出すことができる。そう、追われる者より、追う者の心意気、つまり挑戦者なのだから。
























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平成28年11月27日(日)下期昇級昇段審査


下期審査会

 
日時:11月27日(日)15:00受付 17:00終了
 
場所:尾張旭市体育館武道場
 
当日が試合などで受けられない方は11月23日の本部審査、
または後日道場内での審査となります。


申込書



平成28年9月16日(日)百万石杯



《百万石杯》
 9月18日(日)どしゃ降りの北陸自動車道を北進し、いよいよ最終決戦の地、金沢市はいしかわ総合スポーツセンターに到着。今回参戦するのは、やや緊張気味の面持ちの妃芽、悲壮感漂う龍吾、まったくいつもの杜和、そして何を考えているのかわからない柊士朗の4名。
 
 この中で一人、まだ選抜権獲得していなかった龍吾も(やっと)獲得できました。
この1か月本当によく稽古しましたね。代表権を得たこともうれしいけど、龍吾らしいカッコイイ組手が取り戻せたことが何よりです。

 
 そして、杜和の壮絶な打ち合い、妃芽の闘争心、柊士朗の気迫。みんなに心から感動させてもらいました。全国大会での活躍を期待しています。 

 
(試合結果)
準優勝:田中杜和
3位:前田龍吾
3位:高島妃芽
























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平成28年7月31日(日)YATSUGATAKE CUP



《YATSUGATAKE CUP》
7月31日(日)この猛暑の中、甲斐の国は山梨県甲府市。

当支部より6名が挑戦しました。行った甲斐はあるのかないのか・・
そんななか、先日の大阪につづき、優勝を決めてくれた杜和くん。
おめでとう、そしてこれからの快進撃に期待しています。
また、惜しくも敗れた子もここでくじけず、引きずらず、気持ちを切りかえて頑張りましょう。
あるのは、いま・ここ・じぶん、のみ。

(試合結果)
優勝:田中杜和
 

 



















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平成28年7月18日(月祝)Full-Contact Challenge2016



《Full-Contact Challenge2016 Kansai》
  7月18日(月)海の日、猛暑の大阪市は中央体育館。
 
当支部より4名が参戦、結果は優勝1名、ベスト8が2名という好成績を、
このハイ・レベルな大会でおさめることができました。
 
選手諸君、そして引率のご父兄の皆様、おつかれさまでした。
 
(試合結果)
 
 優勝:田中杜和
 ベスト8:野村柊士朗・高島妃芽
 
 以上、3名は11月に東京で開催される JKJO全日本への出場が確定しました。
 

 

平成28年5月22日(日)サムライ杯 春の陣



≪サムライ杯≫
 5月22日(日)極真会館長谷川道場様主催による極真サムライ杯春の陣に当支部より4名出場させていただきました。

出場した選手、ご引率のご父兄の方お疲れ様でした。
大会関係者の皆様ありがとうございました。

 
 (試合結果)
小学4年上級/優勝:田中杜和
中学1年初中級/優勝:斉藤凌也
同         /準優勝:川上一心
 

 







平成28年5月21日(土)上期昇級昇段審査



≪上期昇級審査≫

 5月21日(土)今年度上期昇級審査が開催されました。
 みなさんお疲れ様でした。お手伝いの方々、ありがとうございました。
 

 

平成28年3月20日(日)ステップアップ杯



《ステップアップ杯》
 3月20日(日)岐阜県多治見市。
 当支部としては今学年最終となるこの大会に7名が挑戦しました。
 
(試合結果)
小学1年女子上級/3位:福冨莉子
小学2年男子上級/3位:野村柊士朗
小学6年男子上級/3位:斉藤凌也


大会関係者の皆様ありがとうございました。
 

 

平成28年3月6日(日)オールカップルーキーズ



《オールカップ・ルーキーズ》
 各指定大会初級クラスで入賞した人だけが参加できるこの大会。
今年は当支部より4名参戦させていただきました。
 
第一試合から早くも登場のミズキ、週1の練習でここまでよく頑張りました。
6年生コンビのイッサとウキョウ。小学生最後の試合はまさに自分との戦いとなりました。
それぞれ3回戦と1回戦で敗れはしましたが、自分との戦いは完遂したと思います。痛みに耐えよくがんばった!

 
 そしてシュウジロウ。ファイト満々、いつもは空振りする闘志がうまく乗っかり安定していましたね。
今日は見ていて負ける気がしませんでした。優勝おめでとう!

 
大きなトロフィーをうれしそうに抱えて帰る姿に胸が熱くなりました。
若干、鼻が伸びてたように見えましたが・・。

 
(試合結果)
小学2年/優勝:野村柊士朗
小学6年/3位:川上一心
 

 

平成28年2月28日(日)輪道会オープン空手道選手権大会



《第23回輪道会オープン空手道選手権大会》
 
 2月28日(日)愛知県美浜町。
 
あいにくインフルエンザの疑いがあるため会場にはいけませんでしたが、
 
自宅待機の私にうれしいお知らせ。杜和君と龍吾君の決勝戦同門対決です。
 
本来軽量級ながら決勝まで進出した龍吾君と、先日に続いて優勝した杜和君。
 
二人の表情や闘いぶりが目の前で見たように想像できます。それが何よりの良薬です。
 
(試合結果)
 
小学3年上級/優勝:田中杜和 準優勝:前田龍吾
 

 

平成28年2月14日(日)東海カップジュニア



《2月14日(日)東海カップ》
 激しい雨とともに会場入りした東海カップ。場所は愛知県体育館。
7コートにわかれた900人の選手がそれぞれに熱戦を繰り広げたなか、我が生徒たちの結果は・・。
 (試合結果)階級略・順不同
優勝:田中杜和
入賞:山口未遥 早川向輝 熊谷苺華 加藤宥希 
 主催のノーティー・カラテ・アカデミー長谷川代表はじめ関係者の皆様、
運営に携わった先生方、ありがとうございました。また、参戦した選手およびご家族の皆様おつかれさまでした。