尾張旭支部 集義館ニュース

令3年12月4日 黒帯誕生


 ≪黒帯誕生≫

11月20日開催の下期審査にて昇段者が誕生。

兄の背中を追いかけて、小さな体に道着を通したあの日もにこにこしていました。
今年は積極的に試合に出場し、6年ぶりの全国大会出場を果たしたリコさん。
入会以来ほぼ皆勤。道場にいないと心配されるほど稽古を頑張り続けました。
きつい稽古も楽しそうに乗り切る芯の強さ。どんな冗談も真に受ける素直さ。
どんな時も笑顔。笑顔。君の笑顔にどれだけ救われたことか。
これからもその笑顔でまわりを元気にしてください。
福冨莉子、初段位取得おめでとう。
 














 






令3年11月23日 JKJO全国大会



 ≪第15回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会≫

 前日の激しい雨から一転、晴天まぶしい大阪。
ここに全国から厳しい予選を勝ち抜いた強豪が続々と現地入り、みな強そうだ。
一回戦から決勝戦とも言われるこの大会。
その名誉に浴することができた当支部の16人にどんな結果が待ち受けるのか。
 半数8名は1回戦を突破。そして入賞は・・・
ユノナは決勝まですべて技ありでの勝利。決勝戦も素晴らしかった。
サラは2回戦で前年王者に競り勝ち、4回戦で惜敗ながらベスト8は素晴らしい。
ユウキ連覇ならず3位。本人は悔しいだろうが、この大会で3位は胸を張ってほしい。
 奥村海斗・金光ルミコ・加藤希美・奥村沙來・加藤宥希・コルニエンコ夢乃奈
 福冨莉子・久野菜央・小林蒼侑・谷口梨花・コルニエンコ仁香・田代詩織
小林侑太・北川怜歩・杉山雄映・北川夢絃
みんな、ありがとう。
この舞台で輝く選手を見守りながら素晴らしい時間を過ごせました。
 最後に、今大会にご尽力された関係者の皆様に感謝申し上げます。
 


























 



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令3年3月26日 全四国



 ≪四国≫

6月26日 JKJO全四国大会。

 カテゴリー31名5試合を勝ち抜き、ユウエイが悲願の初優勝。
前回までの敗因をしっかりと受止め、練習では一切妥協なし手抜きなしで真面目に取り組んだ結果です。
遠征をしてくれたご両親に感謝の気持ちを忘れないでください。
 そして会場でユウエイを励まし、闘志を鼓舞し続けたカイト・サラ・ハヤトきょうだい。
自分の試合でいっぱいなのに『ユウエイを頼むな』のひと言を意気に感じてくれました。
 カイトは全日本出場権獲得、サラは西日本に続き準優勝、隼人はらしくない負け方をしてしまいました。

フィジカルの強いきょうだいの中でもキミの運動能力は際立っています。
負けを恐れて小さくまとまるよりも、あれこれ思いめぐらすよりも、思い切ってひっ飛べ。泣くよか、ひっ飛べ。

優勝:小2男子 杉山雄映
準優勝:中23女子軽量 奥村沙來。
 


























令3年6月27日(木) 極真会館オープントーナメント



 ≪極真会館オープントーナメント グランドチャンピオン決定戦≫

6月27日  この日も普段の穏やかさが別人のように一変。一回戦からとばします。 5人の強敵難敵を退け優勝することができました。これで他流各派全日本4つのタイトルに加え5冠目を獲得です。 数多の良きライバルにも恵まれ勝ったり負けたり、泣いたり笑ったり。低学年でなかなか勝てなかった時期を乗り越え、今がある。

 いや、『今がある』というには若すぎる。ふり返るには早すぎる。
 大きな夢がある君には、これからのほうが長いのだから。

優勝:加藤宥希
 



























令3年3月11日(木) 練習風景



 【3月11日木曜日】
 今日は久しぶりに新旧JKJOチャンピオンが揃い踏み。そう、トワとユウキ。一学年違いで階級も違う、破壊王とスピードスターの組手は見応えがあり、それに影響された生徒達の熱気が凄い。ちびっ子たちの熱視線が印象的でした。
 トワもユウキも本当に努力しました。さまざまなエピソードがありますが省きます。言えるのは、人に言われてする頑張りは努力とは言えません。彼らを見るとそう思います。君たちに素晴らしいお手本がいることは幸いです。
 まだ何者でもない君たち。

何者でもないから、何にだってなれる。
それが大人には羨ましくもある。
だから君たちはいつもまぶしい。
 

























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令2年12月20日(日) 全日本大会



≪二つの全日本≫
 12月20日(日) 極真全日本ジュニアチャンピオンシップとJKJO全日本ジュニア選手権が同日に開催され、
二つの選択のなか前者に1名、後者に5名(1名棄権)が参戦しました。
 両大会とも各地の厳しい予選を勝ち抜いた猛者が集まる中、
出場するだけで誇らしい大会での活躍をこの目で観たく楽しみにしておりましたが、
伯母の急逝のため会場に行けず、途中経過をビデオで観るという日となりました。

 JKJOでユノナのベスト8、ユウキ悲願の優勝と嬉しい知らせを受けとりました。
悲しい出来事と、嬉しい知らせ。同時に経験する日も人生の中ではあるものですね。
 ともあれ、今年も出場できた選手、叶わなかった選手。一緒に稽古した仲間たち、どの子も我が子です。
近年にないつらい一年をよく頑張りました。最後に、陰に日向に選手を支えたご父兄に感謝申し上げます。
 優勝:加藤宥希 
 ベスト8:コルニエンコ夢乃奈
 

























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令2年12月15日(水) 下期昇級昇段者



≪昇段者≫
 
 12月5日付審査にて3名の黒帯が誕生しました。
 
マサト・ソウマ、支部開設以来の生徒でともに中学3年生。くじけることも、辞めたいこともあったことでしょう。
人間、終わりと思えばいつでも終わり、まだと思えばいつまでもまだまだです。これを才と呼ぶのであれば、
君たちはそれを持っている。誇りに感じてください。
 
 
そして、ユノナ。小さなころから、意志の強さとクレバーさを感じさせる目チカラをもっていました。
稽古もほとんど休むことなく、手を抜くこともなく、話を聞く姿勢や集中力は全生徒のお手本です。
全日本大会もひかえ自分のことで精いっぱいのはずですが、下級生の面倒もよく見てくれています。
だから黒帯おめでとう、ともう一言。いつもありがとう。
 





















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令2年7月24日(金) 上期昇級昇段者2



【黒帯誕生2】


 今回の審査ではもう一名の昇段が認められました。
ある時はユウキの新技の実験台?となり、またある時は分析係として陰日向に弟を支えるノゾミ。たまには自分を優先することも必要です。
 さて、これで姉弟そろって黒帯になりました。


控え目ながら頭も良く芯の強い君のことだから、これからも驕ることなく精進してくれるでしょう。

 凛とした花のように。加藤希美、おめでとう。
 


















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令2年7月23日(木) 上期昇級昇段者



【黒帯誕生】


 柊士朗。長じて黒帯を取得したらば帯に刺繍が映える字姿から命名したと親御さんから聞き及んでいました。
そしてついに黒帯を締める時が来ましたね。少し親孝行できたのではないかな。腕白だった君がもう中学生ですね。最近では年少者への優しい気遣いに感慨深いものがあります。

名こそ惜けれ、野村柊士朗。おめでとう。
 



















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令2年1月19日(日) 中部選抜



《JKJO中部地区選抜大会》


1月19日(日)この日いよいよ愛知県武道館から、JKJO全日本に向けて予選の幕が開きました。

やり残した課題が頭をよぎるなか9名の選手を送り出し、結果は3名入賞とまずまずの戦果。


ユノナとニカ姉妹、みんなの姉貴分サラ。三者三様素晴らしい内容で早々と全日本出場を決めてくれました。おめでとう!
この早い時期に出場権を得たことで、いろいろ試したいことも出てきますね。今年はその時間があります。小さくまとまらず、自分のスタイルを貫いてほしい。


参戦した全選手お疲れさまでした。

入賞結果3位
小学2年女子   コルニエンコ仁香
小学6年女子軽量 コルニエンコ夢乃奈
中学1年女子軽量 奥村沙來
 



















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令2年1月8日(金) アンカ・クラス



≪アンカ・クラス≫

 1月8日。今日は一部二部ともにアンカ先生のクラ
スを開催しました。
かつて、叫室とも凶室とも呼ばれたこのクラスも
マイルドに感じることとなりましたが、
アンカ先生が齢を重ねたゆえの仏心か、それとも皆の能力が向上したのか、どっちでしょうか。
それでも今日は柔軟性と瞬発力を高めるワークアウトでみっちり45分叫びました。
叫室から強室へとなるよう、みんな頑張ろう。
 



















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令2年1月4日(日) 新年のご挨拶



≪新年のご挨拶≫
 年末の稽古納も紅白戦で大いに盛り上がり、
無事に新年を迎えることができました。
旧年中は格別のご厚情を賜りましたこと厚くお礼申し上げます。そして本年も当支部の活動に対し、ご支援・ ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
今年も皆様にとりまして更なる飛躍の年とならんことをお祈り申し上げます。
 
 




















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